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子どもが生まれたら子ども名義の口座を開設しよう【手順と注意点】

子どもが生まれるといつから子ども用の銀行口座を作るか悩みますよね。

結論から言うと時間があるなら早いうちに作っておくのが望ましいです。

我が家も先日、娘の口座を開設してきました。
手続きはとても簡単です。

子どもの口座を開設することで思わぬ特典を得ることも出来たので、
今回は子ども名義の口座を開設するメリットと注意点。
開設までの手順を合わせてまとめました。

子ども名義の口座を作るメリット

子どものお金を意識できる

家計の口座と別にすることで子どものお金を貯めるという意識が生まれます。

ひとつの口座を全ての用途に使っていると
いざという時に子どものお金として入れていたものまで使いこんでしまいます。

例えばもらったお年玉分だけでも子どもの口座に入れておけば、
この口座のお金は子どものものだと区別されて、
子どもの口座以外の貯金で物事を判断するようになります。

いずれは子どものための費用を貯めようと思っていても
なかなか貯め始めないので子どもが生まれたら、
もしくはお年玉をもらったらすぐに子ども名義の口座を作りましょう。

お金の教育になる

子ども名義の口座を作るといずれは子どもにその通帳を渡すことになります。

毎年のお年玉だけを入れておくだけなら、それほど大きな金額にはなりませんが、
子どもにとっては今まで手にしたことのないお金が手に入ることになります。

このお金を手にすることで、今後このお金をどうしていくか考えるきっかけになります。

使い込んでしまうとすぐに無くなってしまいますし、
貯めようと思ってもなかなか貯まりません。

ではどうすれば良いかを考えることが、
お金の教育につながっていきます。

お金に関しては学校や社会でもなかなか教えてもらえないので、
親がきちんと教えていく必要があります。

お金の教育に自分名義の口座があるということはとても大切なことです。

キャンペーンがある

キャンペーンなので時期によって無いケースもありますが、
娘の口座開設をした際にはキャンペーンがありました。

口座は三井住友銀行で開設したのですが、
2020年1月6日~2020年2月28日の期間で子ども名義の口座を開設し、
紙の通帳ではなくWEB通帳を選び、メールアドレスを登録すると
Amazonギフト券1,000円分が全員にプレゼントされるといったキャンペーンです。

期間限定ですが、各社でこういったキャンペーンは随時行われていますので、
各社のキャンペーン情報をこまめにチェックしていればお得な特典を得ることが出来ます。

相続税対策

子どもが生まれてすぐに相続を考えることはあまりないと思います。
また相続税に大きく影響するほどの金額を入れていくということも少ないかもしれません。

ですが子ども名義の口座に少しずつお金を移して子どもに渡しておくことで、
いずれ発生する相続の際にはすでに子どもの財産になっているため、
その分の相続税は発生しません。

ただし、贈与税の対象となってしまうケースがあるので注意が必要です。

注意すること

贈与税

子ども名義の口座にお金を移すことは贈与とみなされてしまい、
年間110万円を超えると贈与税がかかってしまいます。

そのため年間110万円以下であれば贈与税は発生しません。
ただし、年間110万円以下でも毎年同じ金額を贈与していると「連年贈与」とみなされ、
贈与税が課せられてしまうケースがあります。

例えば50万円を10年間贈与し続けた場合には、
500万円を10回に分けて贈与したと税務署に判断されてしまい課税される場合があります。

まとまった金額を毎年入れていくという人は、
毎年単発の贈与が発生しているとみなされるように
金額や時期をずらして入れるようにしましょう。

20歳を過ぎると親も引き出せない

子どもが成人すると親であってもお金を引き出すのに
子どもの委任状が必要になります。

子どもが成人した後に子どもの口座からお金を引き出すということは
あまりないと思いますが、念のため知っておきましょう。

子ども名義の口座開設の手順

銀行印を作る

事前に子ども用の銀行印を作っておきましょう。

印鑑には実印、銀行印、認印の3種類があります。
これらも子どもが生まれたら作っておくのが良いでしょう。

それらの理由についてはまた別途まとめたいと思います。

銀行窓口へ行く

基本的に自分の口座で無い場合は店頭へ出向いて手続きが必要になります。

事前に銀行のHPを見ておけば来店予約が出来る銀行もありますので、
窓口へ行く前に銀行のHPをチェックしておくのも良いです。

三井住友銀行の店頭での手続きは子どもの情報と親の情報を入力し、
それらが確認できる本人確認書類を渡します。

そして印鑑を登録し、署名をして終了です。
トータルで約30分ほどで終了しました。

必要なもの

【親】
本人確認書類(子どもと性または住所が一致しているもの、続柄が確認できるもの)

とりあえず免許証と母子手帳があればOKです。

【子ども】
銀行印
本人確認書類

とりえず銀行印と保険証があればOKです。

ネット銀行でもOK

銀行窓口に行っている時間が無いという人はネット銀行という選択肢があります。
ネット銀行の場合は郵送やWEBで申し込みが完結します。

さいごに

子どもの将来のためにお金を備えてあげたいというのが親心ですよね。

その以外にも誰も教えてくれないお金について早い時期から教育するために
子どもに自分のお金を持たせるという意味でも
子ども名義の口座を作っておくことはとても重要になります。

子どもの口座開設であっても手続きは簡単に終わります。
子どもが生まれたら育休など時間があるうちに口座を作っておきましょう。

それではまた。

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