不動産投資

マンションローンの金利を見直す方法|自分で銀行を探す

その時々によって金利の水準は違ってくると思いますが、
その金利が数%違うだけでかなり収益が違ってきますよね。

今回は僕が2件目の物件を購入した時の融資についてお話したいと思います。

疑問を持たなかった1件目

1件目を購入した時はとにかく購入することばかり考えていて、
不動産屋さんから紹介された銀行で融資を受けました。

1件目の物件は某信金さんで2.188%%という金利で融資を受けることが出来ました。

金利がだいたいどのくらいのものなのか知らない僕は
不動産屋さんからは今までのお客さんと比較しても
「この金利は良いですよ。」と言われたことで
そんなものなのかと納得してしまっていました。

しかし、購入後に兄に話すと
「もっと良い金利が出ると思うが他の銀行には相談したのか?」と言われました。

兄に言われて初めて気付きました。

「確かに他の銀行には確認していない。。」

兄からはいろいろ言われましたが、
融資を受けるところに関しては何も努力していないことは確かで
ぐうの音も出ないとはこの事です。

自分で銀行を見つける

2件目は自分で銀行に相談して融資を引っ張ってきました。
2件目の金利はなんと1.35%の金利です。

数字で見ると少なく感じるかもしれませんが、
年間の収支で見ると大きく違います。

1件目から自分で探してくれば良かったと後悔です。
みなさんも融資を受ける時は自分で銀行に相談するようにしましょう。

金利のメンバーだけでなく、
すごく勉強になり、担当者との関係性も構築出来ます。

それでは僕がどのように銀行からの融資を引いてきたのかをお話していきますね。

銀行へ相談する方法

銀行へ相談しようにも相談できる相手がいないですよね。
僕もその状況でした。

だからまず全ての銀行をリストアップしました。
そして最寄りにある銀行の支店から順番に直接電話です。

銀行のホームページでマンションローンのご相談窓口になっている電話番号に電話をかける。
もしくはマンションローンのページが無ければ住宅ローンの窓口に電話してマンションローンはやっていないか聞く。
という感じで聞いていきます。

営業みたいですよね笑
まさしく会社で営業していた時と同じようなことをひたすらやりました。

当然、銀行も平日しか開いてませんので時間が限られています。

頑張ってお話しても電話だけでそのまま断られることが多いです。

電話した結果

電話をかけてみて、だいたい言われる事が
年収1000万円以上じゃないと融資が出来ないという事です。

「年収1000万円あればこんなに必死にならないよ!」
と言いたいところでしたが、まだそのステージに上がれない自分が不甲斐なくもありました。

ですが、そこはどこかでひとつの融資を引き出せれば良いと思って踏ん張りました。

僕の場合はメガバンク2行とと地方銀行1行がきとんと話を聞いてもらうことが出来ました。

メガバンクではやはり規模が小さいとお取り組みが出来ないとのことで、
丁寧にお話してもらえましたがしょうがなく諦めることにしました。
(いつか規模が大きくなれば相談しに行って融資を引いてもらえるようになりたいと思います)

そして地方銀行です。
結果的にこの地方銀行さんで融資を受けることが出来ました。

地方銀行さんとのやりとり

銀行へ相談の電話をした時はだいたい受付の人から担当者へ取り次がれるのですが、
この地方銀行さんでは受付で出た人がそのまま相談にのっていただけました。

「お、これは何か違うぞ」と思いつつ、
不動産貸付事業を始めたいのでマンションローンを受けたい旨を説明しました。

そこから僕の資産状況や物件の規模等いくつか質問を受けた後、
実際の物件の資料を銀行に送るように言われました。

年収の壁

1週間後担当者さんから返事がありました。
資料を元に担当者さんが融資の調整をしてくれたのですが、
やはり年収が少なくとも750万円以上がないとダメという回答でした。

今回は担当者さんがきちんと話を聞いてくださる方だったのでここは粘ります。

嫁さんの年収も合わせて見ていただけないかと交渉したのです。
嫁さんの年収も合わせればなんとか750万円を越えます。
世帯年収で見てもらえば最低限の条件はクリアできます。

そのことを伝えると担当者さんはもう一度上とかけあってみると前向きに答えてくれました。

そしてまた1週間後に連絡があり、
年収の部分は嫁さんが連帯保証人となることでOKの回答が出ました。

これで融資が受けられると喜んでいたのですが、
ここからがまた長くなります。

証明書類の送付

まず世帯年収を証明するために源泉徴収票3年分を要求されました。
そして自分の資産を証明するために銀行口座や株式、FXの残高がわかる部分を
自分の名前が見えるようにコピーしたものを提出するようにと言われました。

もちろん嫁さんの分も同じく用意します。
これがまあ手間なのです。

最近の口座だと紙の通帳は無く、アプリで管理します。
アプリでは防犯のためか画面キャプチャが取れないようになっています。
そのためアプリの画面を写メに撮るという原始的な方法で対応しました。

また源泉徴収票がすごく特殊な状態になっていました。
前年に会社が分社し買収されました。
分社の時に今までの会社が別の名前となり、
所属する会社が新しい会社だけど今までと同じ名前を使うというかなり特殊な状況となったため、
源泉徴収票の社名はずっと変わらないのに前年の源泉徴収票の備考欄に
その年の分社までの月の給料は別会社から支払われているという記載になっているのです。

まずこの内容を銀行の担当者さんに理解いただくことに時間がかかり、
自分はずっと転職せずに同じ会社にいるということを証明する文章を会社から提出してもらうようにと言われました。

審査が降りるまで2ヶ月

これらのやりとりをしている間に時間は過ぎ、
申し込んでから2ヶ月が経過していました。

最初に検討していた物件もそこまで保持はできないので、
別の物件で再度審査をしていただきました。

今度の審査はスムーズに通ったため、
無事、購入にまで持っていくことができました。
 

まとめ

最終的に1.35%という金利となりました。
2.188%での場合より月々9,000円ほど返済が少なく、
かつ利子の割合が少ない分、総額に対する影響はかなり大きくなります。

そしてこの地方銀行さんで紹介していただいた火災保険も半分以下という金額でした。

不動産屋さんに任せるだけでなく、自分が動くことによって金利は大きく変わってきます。
自分の知識を深めるという意味でも一度チャレンジしてみるときっと良い結果が自分に返ってくると思います。

管理をしてもらっている不動産屋さんも自分のお客さんを
僕が見つけてきた地方銀行さんへ紹介するようになったようです。
一生懸命、融資の調整をしてくれた担当者さんへも少しは貢献できる結果となり、
良かったと思っています。

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