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【ジブリ】コクリコ坂の舞台は横浜のどこ?メルの住むコクリコ荘からコロッケ屋までの距離は3.7km!?

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©2011 高橋千鶴・佐山哲郎・Studio Ghibli・NDHDMT

2011年に公開されたジブリ映画『コクリコ坂から』が金曜ロードSHOW!で再放送されました。

気になるのがこのコクリコ坂の舞台となった場所はどこなのか。映画を見た後もモデルとなった場所などを詳しく知ることでコクリコ坂をさらに楽しむことができます。

今回はコクリコ坂の舞台となった場所を見てみましょう。

コクリコ坂の舞台

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出典元:横浜市|港の見える丘公園(中区)

コクリコ坂の舞台は神奈川県横浜市中区山手町とされています。

横浜は昔から海外との貿易で栄えた街なので中華街や赤レンガなど異国文化をたくさん見ることができるエリアです。

その中でコクリコ坂の舞台として有名なのが「港の見える丘公園」です。

横浜港を見下ろす小高い丘にある公園。横浜ベイブリッジを望む絶好のビューポイントです。港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」は、横浜でも有数のバラの名所です。イングリッシュローズをテーマに一年草と宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。また、沈床花壇「香りの庭」や横浜市イギリス館から山手111番館の後庭を結ぶ「バラとカスケードの庭」では、地形を活かしながら四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りを楽しむことができます。バラの見頃は、春と秋の2回。それぞれ5月中旬から6月中旬と10月中旬から11月中旬がバラの最盛期です。参照元:横浜観光情報

住所:神奈川県横浜市中区山手町115
交通アクセス(電車):みなとみらい線元町・中華街駅出口「6」徒歩5分
交通アクセス(電車):JR石川町駅下車徒歩20分
交通アクセス(バス:JR桜木町駅始発保土ケ谷駅行「11系統」「港の見える丘公園前」下車すぐ(所要時間10分程度)

コクリコ坂の聖地とアクセス

コクリコ坂の舞台で特に気になるのがコクリコ荘とコロッケを買ったお店のモデルですよね。

現在のそれぞれの場所を確認してみましょう。

コクリコ荘のモデルは旧柳下邸

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© 根岸なつかし公園 旧柳下邸 管理委員会

コクリコ荘は実在するわけではありませんが根岸なつかし公園にある旧柳下邸がモデルであるとされています。

大正の中頃に建てられた柳下低は洋館と和館が一体となった趣のある建物で、映画の雰囲気を感じることができます。

無料で一般公開もされているので足を運んでみる価値はありです。

 

住所:神奈川県横浜市磯子区下町10
アクセス:JR京浜東北・根岸線「根岸駅」から徒歩8分

【丸栄商店】コロッケを買ったお店は実在

もうひとつ気になるコロッケのお店です。

映画の中で海と俊がお肉屋さんで購入したコロッケが美味しそうと話題になりましたが、このお肉屋さんが丸栄商店という実在するお店がモデルになっています。

 

住所:神奈川県横浜市中区元町1丁目26
アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅(出入口6番)徒歩3分

コクリコ荘から丸栄商店までの距離

僕が映画の中で一番気になったのが、コクリコ荘からお肉屋さんまでどれだけ離れていたのかということです。

映画の中では自転車で一気に下っていっていたので早くついたように見えますが、本当だとどれくらいの時間がかかったのか調べてみました。

コクリコ荘のモデルは柳下邸ですが、コクリコ荘は実在するものではなく、舞台の港の見える丘公園にあったと想定すると、コクリコ荘から丸栄商店までが距離にして600m、徒歩だと9分の距離です。

一方で本当に柳下邸から丸栄商店までの距離を見てみたらこちらになります。

こちらの場合だと距離が3.7kmもあり、徒歩で45分もかかってしまいます。

この距離を往復すれば1時間半もかかります。夕飯の支度をし始めてから1時間半もかけて食材を買ってくるとなると、夕食がかなりタイムロスしてしまいますよね。

ちょうどよく俊が自転車で通りかかってくれて本当に良かったです。

俊の自宅はどこ?

一方で俊の自宅はどこかと言うとはっきりはわかりませんが、本編では本町と言うセリフがあります。

馬車道の駅があるエリアが本町で、映画の中でも海の目の前の家だったことから馬車道のエリアである可能性が高そうです。

そこでコクリコ荘からお肉屋さんを経由して俊の自宅エリアへ向かうとこうなります。

俊の自宅からコクリコ荘へはそこそこの距離がありますが、なぜコクリコ荘の前を俊は通ったのでしょうか。

考えられるとしたら学校へ行く途中だったのかもしれませんが、門限があると言って学校を出てきたのに海を自転車に乗せた後に来た方向を引き返しています。

個人的な見解としては海が出てこないか期待してあえて家の前を通っていたのではないかと想像しています。

港南高校は実在しない

コクリコ坂で海が通っている港南高校は実在せず、モデルとなった高校も公表されていません。

港の見える丘公園の近くにある高校がモデルだと考えると横浜雙葉中学高等学校が立地的にはぴったりだと考えられます。

学校を出てから海と俊が会話をしながら坂を下るシーンが印象的ですが、代官坂が近くにあるのでイメージにも合うのではないでしょうか。

コクリコ坂とは

1963年、横浜。港の見える丘にあるコクリコ荘。その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。彼女は毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。徐々に惹かれ合う二人に、ある試練が襲いかかる。参照元:スタジオジブリ|コクリコ坂から

コクリコ坂の原作

佐山哲郎さん、作画は高橋千鶴さんによる漫画が原作です。

コクリコ坂のキャスト

松崎海(長澤まさみ)

風間俊(岡田准一)

松崎空(白石晴香)

水沼史郎(風間俊介)

徳丸理事長(香川照之)

まとめ

コクリコ坂は1963年(昭和38年)のお話なので、現在の横浜とは大きく違ってきているところもありますが、注意して見てみると今も面影を残していることがわかります。

舞台となった実際の場所を見てからもう一度コクリコ坂を見てみると違った楽しみ方ができますよね。

映画の中で自分が知っている横浜を探してみてはいかがでしょうか。

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