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マイナンバーカードのリスクとは|危険性を把握したセキュリティ対策

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マイナンバーカードを作るにあたって気になるのはリスクや危険性ですよね。個人の情報がマイナンバーカードに集約されていると考えると、発行に少しためらってしまいます。セキュリティ的に安心できるものなのかが気になるところ。本記事ではマイナンバーカードのリスクや危険性からセキュリティの対策方法までをご紹介しています。

あわせてこちらの記事もチェックしてマイナンバーカードを作るべきか検討してみてください。

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マイナンバーカードの危険性とは

マイナンバーカードを持つことで考えられる危険性とは何があるのでしょうか。考えられるものは以下の3つのリスクがあります。

・個人情報の漏洩リスク
・なりすましやストーカーのリスク
・マイナンバーカードのコピーが違法になる場合も

順番に見ていきましょう。

 

個人情報の漏洩リスク

マイナンバーを用いることで一番懸念されているのが情報漏洩のリスクです。マイナンバーにはひとりずつに割り振られた番号で、マイナンバーに個人に関する情報が紐づいています。

このマイナンバーが管理をしている政府や自治体から漏洩してしまうケースや、マイナンバーカードを紛失してしまうことで漏洩する可能性があります。ところがマイナンバー自体は全ての国民にすでに付与されています。マイナンバーカードを保有すると、紛失することによる情報漏洩のリスクが増えることになります。

もしマイナンバーカードを紛失した場合には再発行を行いましょう。失くした時の手続き方法は以下の記事でまとめています。

なりすましやストーカーのリスク

マイナンバーカードは本人確認書類としての一面があり、顔写真や名前、住所などが記載されています。マイナンバーカードを紛失することでこれらの個人情報を知られるリスクがあるため、悪意がある人にマイナンバーカードを拾われるとなりすましやストーカーをされるリスクがあります。

今後、マイナンバーカードは健康保険証や運転免許証とも一体化される方向で進んでいて、本人確認書類以上の機能があるため、より一層マイナンバーカードの紛失には注意をしましょう。

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マイナンバーカードのコピーが違法になる場合も

マイナンバーカードは裏面をコピーすると違法になる場合があります。厳密に言うと法律で裏面のマイナンバーを記載が見える状態でコピーをしてはいけないことになっています。違法になることを知らなくても罰則を受ける可能性があります。「知らなかった」とならないようにきちんと把握しておきましょう。

マイナンバーカードのコピーに関しては以下の記事でまとめているので確認してみてください。

マイナンバーカードのセキュリティ対策

マイナンバーカードのリスクや危険性についてわかりましたが、セキュリティを守るためにどのような対策ができるのでしょうか。ここからはマイナンバーカードのセキュリティ対策をご紹介します。

・マイナンバーでは個人情報を調べられない
・マイナンバーで全ての情報が国に把握されることにはならない
・マイナンバーを見えないようにする

順番に見ていきましょう。

 

マイナンバーでは個人情報を調べられない

万が一、マイナンバーが漏洩したとしてもマイナンバーだけでは個人情報を調べることはできません。日本ではマイナンバーだけで手続きすることはできず、本人確認書類が必要になります。とは言え、マイナンバーカードは本人確認書類としての機能もあるため、マイナンバーカードを失くした場合には利用停止の手続きをしましょう。

また、マイナンバーの管理方法については「制度面」と「システム面」において厳格な対応が求められており、各機関がそれぞれの個人情報を管理して必要な時に連携する仕組みのため、たとえマイナンバーの情報漏洩が起きても被害は限定的に抑えられます。

さらにマイナンバーの利用範囲は定められた「社会保障・税・災害対策」のみと利用範囲は限定されています。とは言え、マイナンバーカードの紛失だけは注意しましょう。

 

マイナンバーで全ての情報が国に把握されることにはならない

マイナンバーを保有することで多くの人が気にしていることは個人の全ての情報が国に把握されるのではないかということです。今後はマイナンバーと銀行口座の紐付け義務化もあるため、収入も把握されてしまうのではないかという懸念があります。

しかし前述の通りマイナンバーに紐づけられた情報は、各機関がそれぞれの個人情報を管理する仕組みになっているため、マイナンバーを保有することで全ての情報を国に把握されるということにはなりません。

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マイナンバーを見えないようにする

マイナンバーが記載されたマイナンバーカードの裏面をコピーすると違法になってしまう場合があるため、マイナンバーが見えないようにマイナンバーカードのケースをつけましょう。

マイナンバーカードケースはマイナンバーが見えないようになっています。コピーの防止だけでなく盗み見によるマイナンバーの漏洩も防ぐことができます。

まとめ:マイナンバーカードのリスクは低い

マイナンバーカードを持つことで考えられるリスクは以下の3つです。

・個人情報の漏洩リスク
・なりすましやストーカーのリスク
・マイナンバーカードのコピーが違法になる場合も

 

マイナンバーカードのセキュリティは以下の3つの対策があります。

・マイナンバーでは個人情報を調べられない
・マイナンバーで全ての情報が国に把握されることにはならない
・マイナンバーを見えないようにする

 

マイナンバー自体はセキュリティがとても高いものになります。そのため一番のリスクはマイナンバーカードの紛失です。逆に言えばマイナンバーカードを失くさないことが一番のセキュリティ対策になるのでマイナンバーカードを失くさないようにすれば危険性を最小限に抑えることができるのです。

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