節約

一人暮らしの家賃は収入の3分の1|その目安は本当?

初めて独り暮らしをする時に家賃がいくらぐらいの部屋に住むのが良いのかで悩むと思います。

よく給料の3分の1くらいが良いと聞きますが、果たしてこれが正しいのかどうか僕の経験からお話していきたいと思います。

条件の基準を相談

最初に賃貸で借りた部屋を決めた時は、給料の3分の1といった基準も知らなかったため、とりあえず親に相談をしました。

親が回答した条件がこちらです。
・給料の3分の1くらいの家賃
・築年数が10年以内

少ない条件ではありましたが、築年数が浅いものにしなさいということが必須でした。
親としては、なるべくきちんとして安全な所に居てほしいという思いからのことだったのだと思います。

条件に合う物件を探す

その初めて物件を自分で探した時は新卒で東京に出てくるというタイミングでした。
月給はよく見る21万円程です。

そのため家賃は7万円を条件に不動産屋さんに相談しました。

親からの条件とは別に自分の条件として
・職場の隣駅
・駅徒歩10分以内
この2つだけにしぼりました。

その結果、大田区で駅徒歩7分のオートロック付き。
築7年程の家賃77,500円の物件に決まりました。

予算を超えていたのですが、不動産屋さんに7万円では物件が無いと言われ、インターネット(ケーブル回線)が使えるということで同じようなものと言われたことで決めてしまいました。

しかも職場の隣駅ではなく、隣駅で私鉄に乗り換えた所です。
当初は経験も知識も無く、言われるがままでした。

条件に合う物件を借りた結果

無事に部屋を借りることも出来た後は、新生活にワクワクして家具を揃えていました。

しかしいざサラリーマン生活が始まると家にいるのは夜の数時間で後は寝ているだけです。
土日も出掛けてしまうと部屋が新築だろうがほぼ関係ありませんでした。

料理をしない男性だと特にそうだと思います。
僕がそうでした。

オートロック付きのアパートだったのですが、部屋ごとにオートロックになっているわけではなく、共用の入口がオートロックです。

それがものすごく簡易的なドアになっていて鍵の部分だけが自動で閉まるのですが、きちんと閉めなければ鍵はかからないようなものでした。
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そして居住者がきちんと閉めていることはなく、毎日帰ってくると開けっ放しとなっており、オートロックの意味をなしていませんでした。

そして何より家賃です。
月給の3分の1で決めましたが、実際には税金が抜かれていきます。
月給21万円の手取りが15万円だとして家賃を払うと半分も残りません。

なるべく食費や無駄なものを買わないように注意して生活していましたが、これでは良い部屋でも生活にストレスがかかります。

結局、その部屋は2年の契約更新のタイミングで退去して、違うエリアで家賃6万円の物件に引っ越しました。

まとめ

家賃を給料の3分の1で考えると税金が想定されていないため、日々の生活が息苦しくなってしまいます。

ですが、それは新卒の頃の話です。
給料が上がってくれば、その水準でも普通に生活が出来るようになります。

つまり誰でも給料の3分の1を目安にすれば良いというものではなく、その人の収入規模と生活水準に合わせた家賃を選ぶ必要があります。

そして自分が何に軸を置きたいのかを考えましょう。
部屋の広さ、内装の充実、駅からの距離、築年数、セキュリティ、家賃などのうち、譲れないものがどれかを事前に整理しておきましょう。

その上で生活費を引いて自分が払える家賃予算と住みたいエリアの家賃水準をじっくり調べて部屋を見ていけば、自分のニーズに合った部屋を適正な価格で借りられるようになります。

きちんと自分の情報を整理しておくことで損をすることを防いでいきましょうね。
それではまた。

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